本プロジェクトの目的

この団体は、学生や一般市民に対して、農業生産者と消費者の双方が農村田園社会の自然・暮らしを活用した農業の提携、体験型環境教育、有機農業調査・研究に関する事業を行い、文化としての農の価値を共有し、都市と農村の互いの生活を支え、協働することを目的とする。

事業内容

この団体は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。

1. （１）農の提携事業－農業と地域をより身近に！
   1. ①「青鬼クラブ」米を軸にした提携（消費者との提携）
   2. ②共生自給農場―荒備食の備蓄（学校農園との提携）
   3. ③四季ごとの高畠ツアー・農村体験（社会教育との提携）
   4. ④農と食の文化講座（総合メディアとの連携）
2. （２）有機農業による未来創生事業
   1. ①災害避難の居場所づくり（災害救援活動）
   2. ②「田園の幸せ」癒しの空間形成（地域安全活動）
   3. ③エネルギー地産地消の取り組み（循環型農村モデル活動）
   4. ④農と食に関わる仕事を自ら創り出す（雇用促進活動）
   5. ⑤田園創造・まちづくりの担い手の育成（文化、芸術振興活動）
3. （３）有機農業調査・研究・教育支援事業（学術、福祉、保険、医療の増進活動）
   1. ①有機農業資料センター
   2. ②有機農業アーカイブ構築
   3. ③有機農業報道・メディア研究
   4. ④地域と地域の提携支援
   5. ⑤提携による都市と農村交流文化発信
   6. ⑥農学校企画・運営・推進
   7. ⑦有機農業・提携による文化発信

役員